笠原正夫・気まぐれ日記

mkasakimag.exblog.jp
ブログトップ
2012年 07月 27日

君が待つもの

c0243221_2383914.jpg

 暑い1日だった。しばらくこんな日々が続くのだろう。夏らしいと言えば夏らしいのだけれど、1週前の夏祭りの日から数日は涼しいを通り過ぎて寒いような日々だった事を考えると、単純に天候不順とは何か違うような気がする。
 夕方、両親の食事の支度を終え、風呂に入ってビール1缶を飲みながら、娘と妻が帰ってくるまでのつかの間、仕事場から外をぼうっと眺めるというのがほぼ日課であり、又、貴重な気を抜ける時間なのだけれど、今日は陽が落ちて少し経ってからうっすらと雲がピンクに染まった。傍らに半分の月が次第に光り出して、ゆっくりと夜になっていくのを眺めていた。

 この間、「もし月がなかったら」という古い番組の再放送を見た。地球は月があることで微妙なバランスを保っているらしい。その月も1年に4cmずつ地球から離れていっているそうで、もし月が地球から遠く離れてしまったら、地球の回転軸がずれてしまって大変なことになるんだとか…。私達の住むこの地球は永遠に今までと同じ様に続いていく訳ではないのだ。それを考えると、なんともはや、今の我々人類はなんと旧態然とした日々の繰り返しであることか。世界の戦争しかり、日本の大惨事に学ばない政治家しかり。

 夕方撮った写真を後から見ていたら上記のタイトルが浮かんで来た。良く判らないけれどなにやら一瞬、詩人の気分になったらしい。
[PR]

by masao-kasa | 2012-07-27 23:32 | 風景


<< ルリタテハ      オオムラサキ >>